2013年 01月 13日
ハイビジョンビデオカメラ
その頃は、まだハイビジョンが出始めで高価だったのを覚えています。
ビデオカメラといっても、チビ姫の運動会や発表会くらいしか出番がなく、オイラの生活の中では、あまり使うものではありません。
最近、気が付きました。
チビ姫のイベントがある、年に2~3回しか使わないのだからこそ、きれいなハイビジョンで撮っておかなければ・・・!と。
ということで、思い立ったらすぐにハイビジョンカメラをポチッとな。
SONY HDR-CX270V
¥31,800-也
つい最近、後継機種となる新型が発売されたみたいで、生産終了、在庫限り。
仕様





2013年 01月 01日
2013年 元旦
今年もよろしくお願いします。
2012年 12月 17日
テープカット
さかのぼって、12月9日に、岩国錦帯橋空港の開港記念式典があり、テープカットに参加してきました。

これは、開港前なので一般の人は入れないのですが、1000人によるテープカットということで、招待された人だけがここに連れてこられるというものでした。
で、なんでオイラが入れたかというと・・・補欠要員。
当日、空港から4kmくらい離れた卸売市場が1000人の集合場所で、そこからバス20~30台に乗り込み、空港へ連れて行かれました。
到着したのは、空港の駐機場。
この日は飛行機はいませんので、駐機場に1000人分の椅子が用意されていました。
また、この日は、幸い天気は晴れでしたが、風はビュービュー吹いていて、なんせ寒い。
その寒空の下、式典が執り行われましたが、来賓の方々も寒いので、挨拶もソコソコで、早めに切り上げようという雰囲気でいっぱいでした。
そんな中、空気を読まずに頑張っちゃったのが、アトラクションとして呼ばれていた、太鼓保存会の方々。
みんなが震えている中、10~15分くらい演奏してしまって、非難の的になっちゃいました。
いよいよ最後に1000人によるテープカットをしましたが、みんな寒すぎて、なんの感慨も無い様子。
実際、お年寄りとかは、結構ヤバかったのではないかと思います。
式典終わりで、空港ターミナルビルの中を見学。


やっと暖かい場所に入れました。
2012年 12月 06日
ある日の夕暮れ 冬
2012年 12月 05日
伝統芸能を見て
これまで、神楽には何の興味も無かったので、見に行ったことも無かったのだけど、ちょっと仕事の役に立つかな?と思い、どんなものか見ておこうという気持ちでした。
大人の神楽や子供神楽など7団体が演じていましたが、どれもなかなか面白かったです。
(まぁ、まともに見るのが初めてだから・・・)
中でもやっぱり、八岐大蛇(やまたのおろち)が一番ストーリーが分かりやすくてよかったかな。
9月に出雲神話博を見たときに初めて、スサノオノミコトと八岐大蛇(やまたのおろち)の話を知ったんですけどね。




また、機会があれば、見に行こうと思います。
2012年 11月 24日
また一人、大切な人が・・・
内容は・・・、
学生時代にアルバイトをしていた、うどん屋のシャチョーが亡くなった。
今夜が通夜、明日が葬儀、詳しいことがわかったらまた連絡する。
とのこと。
メールを読んだ直後、声が出なかった。
シャチョーのいろんな顔が脳裏に浮かんだ。
涙が溢れそうになった。
というのも、このシャチョーとは、ただのバイトと雇い主ということではなく、オイラの学生時代にものすごくお世話になった人で、さらにその後の人生においても多大なる影響を与えてくれた人、なのである。
オイラが大学の4年間を過ごせたのも、このシャチョーと奥さんの助けがあったから。
だから、オイラはこの地を第2の故郷と思っていたし、この2人を親のように慕っていた。
大学を卒業後、数年たったある日、シャチョーは脳溢血で倒れた。
すぐに病院に運ばれ、なんとか一命は取り留めたが、全身不随で車椅子の生活、言葉もしゃべられなくなった。
奥さんはそれから免許をとったりして、献身的に介護をしていた。
あれから、十数年。
まだまだ「死」を意識するような状況ではなかった。
なので、あまりにも突然すぎる連絡だった。
このシャチョーには、オイラ以外にもお世話になった友達がたくさんいるので、まずその友達らに連絡を入れた。
そしたら、すぐに通夜に駆けつける者、香典の代理を依頼する者、弔電を打つ者、みんなすぐに動いた。
オイラは、なんとしてでも最後のお別れをしたいと思ったので、すぐに翌日会社を休めるように調整し、広島の友達nonoopyと葬儀へ参列することにした。
翌日、11月22日。
午前10時半からの葬儀に参列するため、早朝5時半に車で家を出て、広島のnonoopy家に6時半到着。
nonoopyのデミオ号に乗り換えて、山陽道を尾道方面へ、そして西瀬戸自動車へ。


空はどんよりと曇っていた。
今治からは松山道へ向かい、松山ICで高速を降りた。
ナビに従って、午前9時半ごろ葬儀場へ到着。
シャチョーと最後にゆっくりと話が出来るように、早めに到着するようにしたので、予定通り。
誰も入っていない会場で、シャチョーの眠っている棺と対面した。
すごく穏やかな顔だった。
オイラはただただお礼を言った。
「シャチョー、ありがとう。あなたのおかげでオイラはやってこれていますよ」と。
葬儀が始まる前に、お店を手伝っていた親戚のおばちゃんと話をしたら、
「あんたら、時間があるんやったら、斎場に来て。ほんで、弁当も食べていって」
といわれ、「お邪魔じゃなければ」ということで、斎場まで行くことに。
葬儀が始まる直前に、奥さんと娘たちが会場に来た。
奥さんと話をしようと思ったが、奥さんもオイラ達の顔を見るなり泣き出し、オイラも涙があふれて会話にならなかった。
いろんなことを言いたいのに、何も言えない。
この歳になってくると、葬儀慣れとでもいうんだろうか、葬儀に参列してもあまり激しく泣くことはなくなっていたんだが・・・、この日はずっと涙が止まらなかった。
葬儀が終わって、斎場へ。
斎場では、あまり読経はなく、早々にシャッターが閉められ、みんな控え室へ。
精進落としの弁当を食べると、なんとか心も落ち着いてきた。
約2時間後、収骨をして、オイラ達は帰路に着いた。
帰りは、今治まで直通の国道を通った。
道中、鈍川温泉に立ち寄って、鈍川せせらぎ交流館という温泉で一息ついた。

そして今治から西瀬戸自動車道に乗って、一路、広島へ。

広島へ着いたのは、午後6時半。
ちょうど、12時間の弾丸ツアーだった。
シャチョー、ほんとにありがとうございました。
オイラが大学4年間、生きていけたのも、ほんとにシャチョーのおかげだと思っています。
そして、その後の今のオイラがあるのも、シャチョーのいろんな教えがあったから。
シャチョーの弟子だったバイト一同はみんな、同じ気持ちですよ。
また、来年の春頃には、みんなで集まって、シャチョーのお墓参りにいくことを計画しています。
みんなを見ててくださいね。
2012年 11月 08日
有名人と
佐藤寿人さんと一緒に乗り合わせました。
ちょっと嬉しい。
その日の夜、スポーツニュースでサンフレッチェ広島の広島ビッグアーチでの試合結果を見ると、なんと寿人選手が華麗にゴールしているではありませんか!
また、ちょっと嬉しい。
2012年 10月 28日
秋というより、初冬ですね。
2012年 10月 06日
トイレの格言
「いつもきれいにしてくださってありがとうございます」
みたいな張り紙のようなものをよく見かけます。
これは、男子トイレだけなのだろうか・・・?
仕事で周防大島に行くときに、橋を渡る手前の休憩所のトイレに行くと、

これが張ってあります。
一理ある!
と感慨深くなってしまいました。
誰が考えたんだろう??
と思っていましたが、ググッてみると、いっぱい出てくるのね。
すでにワールドワイドな格言でした。
例えば、トイレの格言 など。
ということで、珍しいものじゃあ無かった・・・。
2012年 10月 04日
「キングオブコント2012」を見て
「キングオブコント2012」
見ました?
今さらですけど・・・ オイラ、録画しておいて、やっと見ました。
正直なはなし、オイラの中で、これまでのキングオブコントはイマイチというイメージでした。
さらに今回は、出場者のほとんどが聞いたことないコンビ。
知っていたのは「しずる」と「銀シャリ」の2組のみ。
なので、なおさら、期待を持たずに見ました。
そしたら、全組、おもしろかった!
予想外!?
マジで、おもしろかった!
ピックアップすると、「バイきんぐ」は得点どおり、1stステージも2ndステージもダントツにおもしろかった。
得点に反映されなかったけど面白かったのは、「うしろシティ」の1stステージのネタ。
ウチのチビ姫もこれにハマッてしまって、
「おちゃむらぴーすけ」見たい~~!
とか、
「もぎぼっこり」見る~~!
とずっと言ってる。
個人的には、
「知らない物で 知らない物を つくるな~」
というツッコミが、バカウケでした。
見ていない人には、何のことだかさっぱり判らない話で、すんません。