1月の読書
2007年 01月 19日
ブラバン 津原泰水 著
ちょっと前に新聞を読んでいたら、広告でこの本が紹介されていた。
映画「スウィングガールズ」やTV「のだめカンタービレ」などでこういう系が話題になっているので、ちょっと興味がわいて図書館で借りて読んでみた。
まずはじめに目次の後、登場人物紹介があり、それを見てちょっぴり不安を覚えた。
なんせ登場人物が多いの何の。こんなに覚えられるのっ?
読み始めると、1980年代の広島と現在が背景なので、なかなか面白い。
世代も土地も近いので、親近感をもって読める。
が、読んでも読んでも全くページがすすんでいない。かなり分厚い本なのだ。
1週間がかりくらいでやっと読み終わった。
感想としては、「青春デンデケデケデケ」の広島版といったところか。
しかし、クライマックスのあたりはイマイチ。
盛り上がりに欠けるし、なんか中途半端な終わり方・・・なんですよ。
あーいとぅいまてーん ですよ。
ちょっと前に新聞を読んでいたら、広告でこの本が紹介されていた。
映画「スウィングガールズ」やTV「のだめカンタービレ」などでこういう系が話題になっているので、ちょっと興味がわいて図書館で借りて読んでみた。
まずはじめに目次の後、登場人物紹介があり、それを見てちょっぴり不安を覚えた。
なんせ登場人物が多いの何の。こんなに覚えられるのっ?
読み始めると、1980年代の広島と現在が背景なので、なかなか面白い。
世代も土地も近いので、親近感をもって読める。
が、読んでも読んでも全くページがすすんでいない。かなり分厚い本なのだ。
1週間がかりくらいでやっと読み終わった。
感想としては、「青春デンデケデケデケ」の広島版といったところか。
しかし、クライマックスのあたりはイマイチ。
盛り上がりに欠けるし、なんか中途半端な終わり方・・・なんですよ。
あーいとぅいまてーん ですよ。
by classixism
| 2007-01-19 08:05
| 映画・読書
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