久しぶりに本を読んだ!
2006年 09月 26日
昨日あたりから、通勤路の途中、「いざない街道」で金木犀(キンモクセイ)がほんのりと香るようになりました。
もう秋ですね・・・。
というわけで、読書の秋スタート。
少し前に大ベストセラーとなった2冊を今更ながら読みました。
まずは、「陰日向に咲く」 劇団ひとり 著
3つの短編が収められているが、この全く関係ない3つの話が、微妙にクロスオーバーしているところに劇団ひとり君の才能を感じます。
比較的読みやすく、1日で読破できます。
しかし、第1話では主人公のキャラが完全に劇団ひとり君として本の中で動いていると感じたのは私だけでしょうか・・・?
続いて「東京タワー」 リリー・フランキー 著
噂どおりで涙ボロボロになる本です。初めのうちは、フィクションなのかノンフィクションなのかわからないまま読んでいましたが、ラストの3分の1くらいはずっと涙・涙となってしまいました。
3日くらいかかって夜中3時頃に読破しました。
両方とも、是非お薦めしたい本ですね。
もう秋ですね・・・。
というわけで、読書の秋スタート。
少し前に大ベストセラーとなった2冊を今更ながら読みました。
まずは、「陰日向に咲く」 劇団ひとり 著
3つの短編が収められているが、この全く関係ない3つの話が、微妙にクロスオーバーしているところに劇団ひとり君の才能を感じます。
比較的読みやすく、1日で読破できます。
しかし、第1話では主人公のキャラが完全に劇団ひとり君として本の中で動いていると感じたのは私だけでしょうか・・・?
続いて「東京タワー」 リリー・フランキー 著
噂どおりで涙ボロボロになる本です。初めのうちは、フィクションなのかノンフィクションなのかわからないまま読んでいましたが、ラストの3分の1くらいはずっと涙・涙となってしまいました。
3日くらいかかって夜中3時頃に読破しました。
両方とも、是非お薦めしたい本ですね。
Tracked
from 九条の車窓から ..
at 2006-10-01 17:13
タイトル : 『東京タワー』
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~:リリー・フランキー 何だろう? 書きたいことがまとまらず、書き直し。 読後、amazonでこの本へのレヴューをいくつか読んだ。 そこにあったのは 糞みたいなニッポンの 人たち。 文学が人を変えることはもう無理なのかもしれない。 美しい国、ニッポン。 国はヒトを美しくできない。 では誰がヒトを美しくしてくれるんだろう? ... more
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~:リリー・フランキー 何だろう? 書きたいことがまとまらず、書き直し。 読後、amazonでこの本へのレヴューをいくつか読んだ。 そこにあったのは 糞みたいなニッポンの 人たち。 文学が人を変えることはもう無理なのかもしれない。 美しい国、ニッポン。 国はヒトを美しくできない。 では誰がヒトを美しくしてくれるんだろう? ... more
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nonoopy
at 2006-10-09 19:31
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こちらもふらっと区民図書館へ、、
世界一わかりやすい株の本と、投資信託の勧めの本を。。。
久々に頭 ショート!!中。。。≧(´▽`)≦アハハハ
世界一わかりやすい株の本と、投資信託の勧めの本を。。。
久々に頭 ショート!!中。。。≧(´▽`)≦アハハハ
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classixism at 2006-11-25 21:53
ちなみに・・・
お昼を食べに行く喫茶店では、「ミナミの帝王」を読んでます。
お昼を食べに行く喫茶店では、「ミナミの帝王」を読んでます。
by classixism
| 2006-09-26 23:39
| 映画・読書
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