神話の国へ 1日目
2012年 09月 07日
突然の出張で出雲市へ行くことになりました。
山陰は交通の便が悪いので、今回は車で行くことに。
午後1時からお仕事なので、それに間に合うように計画を立てます。
mapfanでルート検索してみると、4時間半くらいかかるということなので、昼食の時間と不測の事態に備えて、朝7時前に家を出発しました。
直近のインターチェンジから高速道に乗り、三次ICからは一般国道54号をひたすら北上します。
計画の予定時間より、早めに移動ができているので、ここでちょっと寄り道。
須佐之男命 御魂鎮めの御社 - 須佐神社。
いわずと知れた国内有数のパワースポット。
オイラは3回目の参拝かな。
2006年 1回目の記録。
2007年 2回目の記録。
参拝した後、ぐるっと1周。
神社裏にある大杉にもご挨拶。
それから、須佐神社の近くにある「八雲風穴」にも行ってみた。
こちらは、今回初めて。
下調べも何もしていないので、何の先入観も持たないまま、車で看板の方向へ進んでいきます。
誰もいない道をどんどん進むと駐車場の看板があり、車を止めて少し歩いていくと、小さなお茶屋があり、その近くにおじさんが立っていて、そこに「入場料200円」と書いてある。
ビックリ!
てっきり、山肌に穴が開いていてそこから涼しい風が出てきているようなものを想像していたので、入場料200円に驚きを隠せませんでしたが、おじさんとオイラ、2人しかいない空間で方向転換をして帰るわけにもいかず、ここまで来たんだから入場料を払って、小さな扉を開けて中に入りました。
中に入ったとたん、ひんやり涼しい。
下に向かって階段があるので、降りてみた。
下に行くにしたがって、さらに涼しく、寒いほど。
室温は、こんな感じ。
年中通して、この室温なんだそうな。
しかし、ここで、行き止まりみたい。
次はどこへ向かうのか、入り口方面へ向かったところで、先ほどのおじさんが入ってきて、
「これだけよ。ただ涼しいだけ」と。
建物の裏手にも、水のない岩石のプールみたいなのがあって、階段状に3段くらい降りれるようになっているものがあり、ここも1段(30cmくらい)降りるごとに、冷気を肌で感じることができ、不思議だ感覚だった。
そんなこんなで、須佐神社と八雲風穴を後にして、出雲市街へお仕事で向かうのであった。
山陰は交通の便が悪いので、今回は車で行くことに。
午後1時からお仕事なので、それに間に合うように計画を立てます。
mapfanでルート検索してみると、4時間半くらいかかるということなので、昼食の時間と不測の事態に備えて、朝7時前に家を出発しました。
直近のインターチェンジから高速道に乗り、三次ICからは一般国道54号をひたすら北上します。
計画の予定時間より、早めに移動ができているので、ここでちょっと寄り道。
須佐之男命 御魂鎮めの御社 - 須佐神社。
いわずと知れた国内有数のパワースポット。
オイラは3回目の参拝かな。
2006年 1回目の記録。
2007年 2回目の記録。
参拝した後、ぐるっと1周。
神社裏にある大杉にもご挨拶。
それから、須佐神社の近くにある「八雲風穴」にも行ってみた。
こちらは、今回初めて。
下調べも何もしていないので、何の先入観も持たないまま、車で看板の方向へ進んでいきます。
誰もいない道をどんどん進むと駐車場の看板があり、車を止めて少し歩いていくと、小さなお茶屋があり、その近くにおじさんが立っていて、そこに「入場料200円」と書いてある。
ビックリ!
てっきり、山肌に穴が開いていてそこから涼しい風が出てきているようなものを想像していたので、入場料200円に驚きを隠せませんでしたが、おじさんとオイラ、2人しかいない空間で方向転換をして帰るわけにもいかず、ここまで来たんだから入場料を払って、小さな扉を開けて中に入りました。
中に入ったとたん、ひんやり涼しい。
下に向かって階段があるので、降りてみた。
下に行くにしたがって、さらに涼しく、寒いほど。
室温は、こんな感じ。
年中通して、この室温なんだそうな。
しかし、ここで、行き止まりみたい。
次はどこへ向かうのか、入り口方面へ向かったところで、先ほどのおじさんが入ってきて、
「これだけよ。ただ涼しいだけ」と。
建物の裏手にも、水のない岩石のプールみたいなのがあって、階段状に3段くらい降りれるようになっているものがあり、ここも1段(30cmくらい)降りるごとに、冷気を肌で感じることができ、不思議だ感覚だった。
そんなこんなで、須佐神社と八雲風穴を後にして、出雲市街へお仕事で向かうのであった。
by classixism
| 2012-09-07 06:37
| 食・旅・温泉・山
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