ブログタイトルの通り・・・
2010年 07月 18日
昨日の17日(土)は、毎年恒例の須佐漁港の海中清掃の日でした。
が、それまでの数日間の豪雨・洪水のため、海況よろしくなく、中止決定。
ということで、土~日と10ヶ月ぶりのファンダイビングを予定していたのに、涙をのんで、キャンセルとあいなりました。
そんなこんなで、土曜日にまた津和野の実家に戻り雑用をしていましたが、本日は一人で益田に出かけ、ついでに須佐リゾートダイビングサービスに借金があったので、お支払いに行きました。
ちょうどお昼時だったので、キヌヤでカップ焼きそばとお弁当を買って、12時半頃到着。
今日のお客様はボートダイビングだったので、すでに1本目を終え、昼食も済ませ、まったりと休んでおられます。
そんな中へお邪魔し、おもむろにカップ焼きそばを作りお弁当を食べます。
そしたら、原住民がこういうんです。
原住民「みんなが潜っている間、ボートの上から釣りしとけばいいじゃん!」
オイラ「あ~、でも今日は竿を持ってきてないんよ」
原住民「よっすぃ、器材全部置いとるやろ。2本目一緒に潜っちゃえばいいじゃん!」
オイラ「あ~、でも着替えも持ってきてないし、海パンもラッシュガードも持ってきてないんよ」
原住民「海パンなんかなくても関係ないし」
オイラ「器材一式は置いてあるけど、ダイビングコンピュータもないし」
原住民「ダイコンはレンタル用があるから」
オイラ「でも海況も良くないじゃん。1本目もニゴニゴだったらしいやん」
原住民「表層はカフェオレやけど15m以深は見えるよ」
みたいな感じになってきまして・・・
他のゲストさんも、潜りゃいいじゃん! 的な。
で、ここはノリで・・・、人生2度目のノーパン(←ドラッグするとハッキリ読めます)ダイビング。
だって海パンないんだもん(←←暑さでやられたのか、完全なる開き直り)。
とりあえず、タオルとダイコンは南国パプア君(↓↓↓)に借りまして、
器材をセット&ボートにRide On! (勢い以外の何者でもありません)
2本目(オイラは1本目)のポイントはトラスリーフ。
須佐リからボートで約15分の漁礁のあるポイントです。
海況は期待していなかったけど、やっぱりニゴニゴで薄暗いです。
海の中ではノーパン(←ドラッグするとハッキリ読めます)ということも忘れていつも通り、楽しみます。ただし、昨年の9月以来潜ってないので、約10ヶ月ぶりのブランクダイバーです。
50分くらい潜って、そろそろ浮上しようという頃にサーモクラインができて暖かい水が流れ込んできて、その直後に茶色い水がドワ~と流れてきました。
この茶色い水であっという間に視界は2.5mくらいに落ち、ガイドロープも漁礁も何もかも何にも見えなくなって、そこに取り残されたのは、kita-san、tamaさん、Tおやじ、オイラの4人。
ここでガイドロープを探してウロウロしてもハグレて危険が増すだけだし、このまま深度5mまで浮上し、安全停止したほうが・・・と考えていたら、どうやら4人とも同じ考えだったようで、4人で5mラインまでゆっくり浮上、そこで中性浮力を保ち4人ともダイコンの時計と3分間のにらめっこ。
安全停止後に徐々に深度を上げ・・・たところに、偶然にもボートがありました。
ボートの影すらも見えなかったのね。
そんなこんなで、突発的に久しぶりのダイビングも出来、大満足の一日。
飛び入りで、我が道を行くダイバーを貫いてしまいました。
まったく緊張感無く、いろいろとご迷惑かけました。
ありがとうございました、DJアフロ兄さん。
<<Diving Log>>
DiveTime 14:02 - 14:54 (52min)
MaxDept 20.5m AveDept 14.9m
水温 23.91℃ 透視度 10m程度
Tank 10Lスチール
スーツ 5mm(OP/RS) セミドライのみ
ウェイト 3kg
が、それまでの数日間の豪雨・洪水のため、海況よろしくなく、中止決定。
ということで、土~日と10ヶ月ぶりのファンダイビングを予定していたのに、涙をのんで、キャンセルとあいなりました。
そんなこんなで、土曜日にまた津和野の実家に戻り雑用をしていましたが、本日は一人で益田に出かけ、ついでに須佐リゾートダイビングサービスに借金があったので、お支払いに行きました。
ちょうどお昼時だったので、キヌヤでカップ焼きそばとお弁当を買って、12時半頃到着。
今日のお客様はボートダイビングだったので、すでに1本目を終え、昼食も済ませ、まったりと休んでおられます。
そんな中へお邪魔し、おもむろにカップ焼きそばを作りお弁当を食べます。
そしたら、原住民がこういうんです。
原住民「みんなが潜っている間、ボートの上から釣りしとけばいいじゃん!」
オイラ「あ~、でも今日は竿を持ってきてないんよ」
原住民「よっすぃ、器材全部置いとるやろ。2本目一緒に潜っちゃえばいいじゃん!」
オイラ「あ~、でも着替えも持ってきてないし、海パンもラッシュガードも持ってきてないんよ」
原住民「海パンなんかなくても関係ないし」
オイラ「器材一式は置いてあるけど、ダイビングコンピュータもないし」
原住民「ダイコンはレンタル用があるから」
オイラ「でも海況も良くないじゃん。1本目もニゴニゴだったらしいやん」
原住民「表層はカフェオレやけど15m以深は見えるよ」
みたいな感じになってきまして・・・
他のゲストさんも、潜りゃいいじゃん! 的な。
で、ここはノリで・・・、人生2度目のノーパン(←ドラッグするとハッキリ読めます)ダイビング。
だって海パンないんだもん(←←暑さでやられたのか、完全なる開き直り)。
とりあえず、タオルとダイコンは南国パプア君(↓↓↓)に借りまして、
器材をセット&ボートにRide On! (勢い以外の何者でもありません)
2本目(オイラは1本目)のポイントはトラスリーフ。
須佐リからボートで約15分の漁礁のあるポイントです。
海況は期待していなかったけど、やっぱりニゴニゴで薄暗いです。
海の中ではノーパン(←ドラッグするとハッキリ読めます)ということも忘れていつも通り、楽しみます。ただし、昨年の9月以来潜ってないので、約10ヶ月ぶりのブランクダイバーです。
50分くらい潜って、そろそろ浮上しようという頃にサーモクラインができて暖かい水が流れ込んできて、その直後に茶色い水がドワ~と流れてきました。
この茶色い水であっという間に視界は2.5mくらいに落ち、ガイドロープも漁礁も何もかも何にも見えなくなって、そこに取り残されたのは、kita-san、tamaさん、Tおやじ、オイラの4人。
ここでガイドロープを探してウロウロしてもハグレて危険が増すだけだし、このまま深度5mまで浮上し、安全停止したほうが・・・と考えていたら、どうやら4人とも同じ考えだったようで、4人で5mラインまでゆっくり浮上、そこで中性浮力を保ち4人ともダイコンの時計と3分間のにらめっこ。
安全停止後に徐々に深度を上げ・・・たところに、偶然にもボートがありました。
ボートの影すらも見えなかったのね。
そんなこんなで、突発的に久しぶりのダイビングも出来、大満足の一日。
飛び入りで、我が道を行くダイバーを貫いてしまいました。
まったく緊張感無く、いろいろとご迷惑かけました。
ありがとうございました、DJアフロ兄さん。
<<Diving Log>>
DiveTime 14:02 - 14:54 (52min)
MaxDept 20.5m AveDept 14.9m
水温 23.91℃ 透視度 10m程度
Tank 10Lスチール
スーツ 5mm(OP/RS) セミドライのみ
ウェイト 3kg
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by
odorihaze2002 at 2010-07-18 23:46
原住民・・・
私にゃ、ポップな『ラーメン大好き小池さん』にしか見えんのだが・・・
私にゃ、ポップな『ラーメン大好き小池さん』にしか見えんのだが・・・
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Commented
by
classixism at 2010-07-19 00:09
by classixism
| 2010-07-18 20:40
| スキューバダイビング
|
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Comments(2)